逆流性食道炎:コーヒーを我慢するなんて無理じゃない!?

本当に今までの自分を振り返ると、コーヒーがない日は考えられないくらい常にコーヒーを飲んでた。

 

・朝まだお腹すいてない時から、胃にコーヒーを注入し、

 

・おやつの時間、11時や16時に飲み、

 

・そして時たま夜寝る前に飲んだり、

 

・カフェに行ったらとりあえず、コーヒー、

 

・ランチ、ディナーに行ってもとりあえず食後のコーヒー

 

 

コーヒー中毒になってる自覚は全くもってなかったけど、でもコーヒーがないと不便に思ったり、なんとなく体がだるいな、と感じることがあった。

 

このままコーヒーとの生活を死ぬまで続けるんだな、と漠然と思っていた。

 

ま、でも周りにもコーヒー大好きな人はいるわけだし、まーそんなに体にも害はないだろう、と言い聞かせてた。

 

 

ただ、胃カメラをして、逆流性食道炎と診断されてから、やはりコーヒーが一つの原因ないんじゃないか、控えた方がいいんじゃないか、と思うようになった

 

そりゃ、カフェインをすきっぱらに入れてるわけだから、考えたらいいわけがない。

 

そこで決死の覚悟でコーヒーを辞めてみた。

 

ただ、思ったより辛そう。いきなり断つことなんてできない。

だから少しづつ段階を踏むことにした。

 

始めはノンカフェインのコーヒーで耐えることにした。

当時はよくこれを飲んでた。

元々モンカフェユーザーで、ノンカフェインに手を出したという感じ。

 

初日〜3日は頭が痛かったり、なんとなくやる気が出ないような気がした。

 

ノンカフェインだと少々味が薄いけど、香りもいいし、そこまで物足りなさを感じず、始められた

 

徐々にコンビニに行っても、コーヒーを買いたくなくなっていった。

コーヒーを見るだけで、なんだか胃がキリキリするような感じがしてきた。

 

 

でもカフィエンをやめてからいかにカフェインの誘惑があるかを身に染みて感じた

 

セットメニューは基本コーヒー、紅茶みたいな感じだし(たまにオレンジジュースもあるが、食後にコーヒー、紅茶の代わりにオレンジジュース飲みたい人いる!?)

 

スタバで友達とお茶するにも大体暖かい飲み物だったらコーヒー系になるし、

 

コーヒーを飲まずにはいられない!!