逆流性食道炎:女子大生が逆流性食道炎と診断

2013年の9月から、ご飯を食べたら胸やけを感じるようになった。

 

始めは胸やけというよりもただの満腹感だと思って、「ああ、また食べ過ぎたな~」とだけ思ってた。

 

でもちょっと食べただけでひどい胸やけを感じる。

食べたら=極度の満腹感。

でもすぐにお腹すくからまた食べる。そしたら常に胸やけ。

 

もともと大食いの私だから、体調の悪化は全て「食べ過ぎ」が原因であり、食べることを控えさえすれば回復すると思っており、病気だとは微塵にも思っていなかった

 

でも流石に何かおかしい、と思い始めていた。

 

しかし10月の下旬にたまたま蓄膿症疑惑で大きな病院で診察してもらった際に、何か食道の方が荒れてるから、内科を受診してください、と言われた。(結局蓄膿症はそこまでひどくなかった)

 

後日内科に行くと「逆流食道炎」と診断された。

胃カメラを受けてから判明:ちなみに胃カメラはめちゃくちゃ気持ち悪くて二度とやるものかと思った)

 

23歳にして逆流性食道炎。若い人でもなることが判明。

 

逆流食道炎というのは主に

「ストレスや食生活の乱れから起こり、胃酸が食道を逆流する症状」であることを知った。

 

最近若者に多い病気だそうでテレビなどでも取り上げられたのを何気なく見ていたことがある。食後にげっぷがよく出たり、すっぱい唾がこみ上げてきたり、そういう症状があるらしい。

 

症状が全て当てはまる!!(汗)

 

 

一応薬をもらって、様子を見てくださいと言われた。

 

家に帰宅後今までの食生活、生活習慣を思い返してみようと思った。

 

思い当たるふしと言えば、ここ最近バイトが終わって夜遅く帰宅してから、軽いご飯を食べ、お腹いっぱいのまま寝ていた。そして翌日は胃もたれという悪循環。

 

とりあえずこういうところから治していこうと思った。

 

更に思考を巡らしていると、体に悪いことばかりしてるな、と思うようになった。

そこで(→)にて改善案を策定

 

①コーヒーが大好きで毎日飲んでる

→カフェインを控える

②朝から唐揚げとか食べてる。昼はよく揚げ物の定食を食べている

→揚げ物を控える

③お鍋とかカロリーが低いからと思ってどか食いしてる

→腹8分目で抑える

 

 

 

ひとまずは薬を飲み続けて、上を実行するしかないな。

 

色々あれこれ試しながら、少しずつ改善していくしかない。

 

続く